お知らせ | 一般財団法人　留萌市交通安全協会

　
　　冬の交通安全運動の重点
　　・歩行者優先意識の徹底や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
　　・スリップ事故防止と全席シートベルト着用の徹底
　　・飲酒運転の根絶

早朝、夜間は路面凍結の恐れがあるためスピードを抑えた安全運転に努めましょう。
また、早めのブレーキを心がけて、スリップを防止しましょう。

令和６年１１月３日、留萌市中央公民館講堂において「留萌市優良青少年表彰」が交通少年団に授与されました。
長年の交通安全活動が評価され大変うれしく思います。これも一生懸命に活動してくれる少年団員のおかげです。
これからも、交通事故が一件でも減らせるように活動していきます！

地域の交通安全活動に長年携わってきた、あるいは無事故無違反に努めてきた人を毎年表彰しています。
今年度は、全日本交通安全協会交通栄誉章緑十字銅章３名、旭川方面本部長・旭川方面交通安全協会長連名表彰１名等３２人を表彰いたしました。

秋は、日の入り時間が急激に早まります。夕暮れ時は、歩行者や対向車が見えにくくなりますので早めにライトの点灯を心がけましょう。
また、歩行者側も反射材を活用するなどして、自分の存在をアピールしましょう。

歩行者も自動車、自転車等に乗る人も交通ルールを守って事故ゼロへ！

留萌警察署の方々にご協力をいただきまして、交通安全体験会を行いました。最初に交通安全講和をしていただき、その後、鑑識やクイックアームを体験、またパトカーにも乗車させていただき、とても貴重な体験でとても楽しい時間になりました。
留萌警察署の皆様、お忙しい中ありがとうございました！

交通少年団員と一緒に植えたひまわりが咲きました！寒い日もあり、少し心配しましたがここ数日の暑さでたくさん開花しました。
まだ、満開とまではいきませんがもう少しで満開になりそうです。
交通安全を願って植えたひまわりが少しでも長く咲き続けますように

当協会でも夏の交通安全運動に合わせて、啓発活動を行っております。
夏は観光シーズンで車に乗る機会が増えます。制限速度を守り交通ルールを守った運転をしましょう。また、海水浴やレジャー等で飲酒をする機会も増えると思いますので、飲んだら乗らない！乗る人には飲ませない！を徹底しましょう。

このプロジェクトは、平成２３年京都府において交通事故で亡くなった当時４歳の男の子のご遺族から生前、男の子が大切に育てていたひまわりの種を引き継ぎ、その種を育ててひまわりを開花させることで命の大切さを学び、被害者支援への理解を深めることを目的に実施しているものです。

昨年、交通センター前の花壇で留萌警察署から譲り受けたひまわりの種を植え、開花させ、今年は、少年団でその種を植えて、大切に育てていきます。

今年度、入団者６名、退団者４名の入退団式を行いました。一緒に活動してくれた仲間が退団するのはとても寂しいですが、新しい仲間も加わり、また元気に楽しく交通安全活動を行いたいと思います。留萌市から交通事故が一件でも減らせるよう活動に取り組んで行きます。

留萌ライオンズクラブ様より国際協会認証６５周年記念事業の一環で地域貢献として当協会総合交通センター講習室に空調設備を寄贈していただきました。

留萌小学校の入学式に合わせて、新入学児童の交通安全意識を高めるため交通関係者で交通安全啓発グッズを手渡しました。

当協会でも春の全国交通安全運動に合わせて、啓発活動を行っております。
春はスピードが出やすい時期です。速度を落とし、交通ルールを守り一人一人の心がけで交通事故死ゼロを目指しましょう！

今年度も各小学校の新一年生へ交通ルールが学べるアルファベット表と学習ノートを贈りました。
この事業は、新一年生の交通安全を願い、昭和48年から毎年実施しております。

交通関係者ら約40人が地域の交通事故防止に向けて気持ちを新たにいたしました。

留萌神社において留萌市、増毛町、小平町の交通関係者らで悲惨な交通事故を一件でも多く減らすべく交通安全祈願をいたしました。

留萌市交通安全協会のホームページを開設いたしました。